こんにちは、つくねです。
フリーターで俳優志望の方向けに私は強く自炊をおススメします。
主な、ブログの内容は以下の通りです。
- 自炊をお勧めする理由
- 自炊のメリット
- 自炊のデメリット
- 自炊の簡単な始め方
今回は、フリーター兼俳優志望の方に自炊をおすすめします。
フリーターで生計を立てながら、演劇活動を5年してる私つくねが、本記事を書かせていただきます。
自炊をお勧めする理由
自炊をおススメする理由は自炊をすることで節約や健康などメリットが大きいからです。
このメリットは俳優活動をしていくあなたに大きく役立ちます。
「自炊?あー、無理無理、料理なんて苦手だし!」
という方、ちょっと待ってください!
自炊って聞くと、買い物して、材料切って、料理して、ってめんどくさい、大変ってイメージを持ちますよね。
そんな方にも自炊ができるよう、簡単な始め方を紹介いたします。
そんな方に、まずは簡単な自炊から初めて見てはどうでしょうか。
これから、自炊のメリットと自炊の簡単な始め方を解説していきます。
自炊のメリット
また、フリーターで俳優活動している人にこそ強く自炊をおススメします。
というのも、自炊には大きく3つのメリットがあると思います。
- 量が調整できる
- 栄養バランスがとれる
- 節約できる
量が調整できる
自炊は外食に比べて、自分で量が調整できるのがいいところです。
自分で品数を増やすのも自由、大盛にするのも自由、ドリンク・デザートだってつけれます。
調子が悪いときは少なめにすることも可能です。
外食で同じことをやると、料金が加算されますよね。
食事の量を調整できる点が自炊のメリットの一つといえます。
栄養バランスがとれる
自炊だと、栄養バランスの取れた食事をしやすくなるのがいいところです。
外食やコンビニ弁当だと、野菜を十分に摂れないので難しいです。
自炊の場合は、自分で積極的に、食事に野菜を取り入れる必要がありますが、栄養バランスの整った食生活を贈ることができます。
栄養バランスがとれると心身を健康に保ってくれるますし、免疫力も向上し、病気になりにくくなります。
栄養バランスの取れた食事をすることも、自炊のメリットの一つです。
節約できる
自炊をすることは節約にもつながります。
自炊の習慣が身につくと、外食やコンビニ弁当を買う必要がなくなります。
お店に入る回数が減ると、買い物の回数も減るので節約も期待できます。
自炊をして食費の節約にもつなげることができるのが、いいところです。
以上、メリットの紹介でした。
次は、自炊のデメリットをみていきます。
自炊のデメリット
自炊にはメリットもありますが、デメリットもあります。
私自身は自炊を強くお勧めしますが、全ての人に自炊が必ずしも適してるとは考えていません。
デメリットを知ったうえで、自炊をするかどうか考えましょう。
時間がとられる
自炊をすることで、ある程度時間は自炊にとられます。
自炊をするためには、買い物、食材の管理、料理時間、片付け等を行う必要があります。
自炊を毎日する場合は、毎日1時間は最低でもとられるでしょう。
ドラマを見ていた1時間、読書をしていた1時間、お風呂に入ってた1時間、などなど生活の1部の時間を割かなくてはなりません。
自炊をするなら、時間も確保しなくてはいけないというのがデメリットといえます。
外食・コンビニよりも出費が増えてしまうことがある
自炊をしてると、外食・コンビニの出費よりも出費が増えてしまうことがあります。
それは、自炊、つまり料理にはまり込みすぎると起きてしまいます。
料理に慣れてくると、いろんな品にどんどん挑戦したい欲が湧いてきます。
その料理のために、あまり日常では使わない調味料を買ったり、高めな材料を買ってしまったり、して1回の食事のお会計が高額になってしまうことがあります。
またスーパーには、ポップの魔力があります。セール!のポップを見て、つい買う予定のないものをかごに入れてしまったり、2個まとめ買いで100円引きにつられて、必要ないのに二個買ってしまったりしてしまうこともあります。
一度、牛乳と卵を買いに行っただけなのに、お会計が3000円越えてしまったことがあります。
せっかく、自炊しても食費の出費が増えてしまったら本末転倒ですよね。
このデメリットには、以下の対策ができます。
- 買い物に行く回数を減らす
- 買い物に行く前に買うものをメモする
- メモしたもの以外は、買わない、探さない
この対策で本末転倒な結果を防ぐことができます。
自炊の簡単な始め方
「自炊なんてやったことない」って方に、私流の簡単な自炊の始め方をご紹介します。
自炊というと皆さんどういうイメージが浮かびますか?
全部を自炊にしないといけない、と思うかもしれませんがそんなことはありません。
少しでも自分で作っていれば、自炊と言えます。
また、食べるメニューの一品だけでも自炊してれば生活は大分変ってきます。
自炊を続けるコツ
自炊を続けるコツは、自分のストレスがかからないラインでやることです。
自炊自体にめんどくさい、やりたくないとストレスがかかってしまうと、続けられません。
自分の生活で無理のない範囲から始めていきましょう。
少しずつ自炊を初めてみましょう。
これだったら続けられるなってラインを保つことが大切です。
お米を炊く習慣をつける
一番簡単で効果的な自炊は、お米を炊くことです。(パンや麺好きの方、ごめんなさい。)
まずは、ここから始めましょう。
無洗米なら炊飯器に入れて水に入れて、ボタンに押すだけで簡単です。
最初の1か月はこれだけでいいです。
お米以外の主食副菜はコンビニやスーパーの総菜で買ってください。
お米だけ?と思うかもしれませんが、それだけでも大分節約になります。
実際に弁当や外食の生活の場合と比べてみてください。
まずは、お米を炊く習慣をつけて自炊する感覚になれていきましょう。
メインを自分で作る
お米を炊く習慣が身についたら、メインの食材を料理してみましょう。
これも簡単なものでいいです。
切って、炒めるだけのものが簡単でいいでしょう。
例えば、豚肉の細切れと玉ねぎ。それを切って、フライパンで炒めます。
味付けは好みでいいですが、塩もしくは焼き肉のたれがかんたんでおすすめです。
炒めて味付けするだけで、ご飯は進みます。
お米を炊く習慣をつけるのと同じように、それ以外は惣菜で済ませて、よしです。
1か月程度はこれだけでいいです。
無理なく習慣づけていきましょう。
作る種類を増やしていく
慣れてきたら、順番は好きでいいですが、副菜、サラダ、スープとどんどん作るメニューを増やしましょう。
無理ない範囲で少しずつ増やしていけばいいです。
また、作るメニューが増えてきたら、栄養のバランスを考えていきましょう。
これで、自炊の習慣を身に着け、栄養バランスの取れた食事をとることができます。
【おまけ】自炊する日を一気にまとめる
毎日自炊するのが面倒だなって人は、作り置き生活をおすすめします。
私はこの本を参考にして、作り置きで過ごしています。
毎日料理をするわけではなく、ある程度食べるメニューを決めて、1日に料理をまとめています。
そうすることで、バイトがある日などはレンジでチンするだけで食事ができます。
作り置きがあると、毎日料理する必要がないのでおすすめです。
この本は品数は多いですし、作り方はもちろん、保存期間・食材別にメニューが載ってるのでおすすめです。
是非、自炊の習慣ができたら、作り置きも参考にしてみてください。
終わりに
以上、フリーター兼俳優志望の方に自炊のメリット・デメリット・簡単な始め方を紹介しました。
食生活が整ってると、心身も健康的でいることができます。
健康でいれば、建設的に努力していくことができますし、常に前向きになれます。
食生活の整いが俳優活動に大きくプラスを与えてくれるでしょう。
まずは、食生活の見直しからはじめてみてはどうでしょうか。
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