こんにちは、つくねです。
今回は、Kindle Unlimitedの魅力をKindle Unlimited使用歴2年以上の私がお伝えします。
Kindle Unlimitedとは？
Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供している電子書籍サービス『Kindle』の定額制読み放題サービスのことです。
月額料金は、980円(税込)です。
Kindle Unlimitedでは、200万冊以上の電子書籍が読み放題です。
小説、ビジネス本、実用書、雑誌、洋書、など幅広いジャンルの電子書籍を楽しむことができます。
スマートフォンやPC、タブレットなどKindle端末以外でも好きな端末で利用が可能です。
Kindle Unlimited の登録方法等はこちらの記事で解説しています。
購入した目的
読書の時間を増やしたい、というのが1番の目的でした。
登録する前、30日間の無料体験をみてもあまり惹かれませんでした。
理由は、無料体験期間でやめれるかな、と不安だったからです。
そんな私の考えを変えてくれたのが、この動画でした。
当時、読書時間を増やしたい、もっと読書を豊かにしたい、と考えて、自分で色々やってみたのですがなかなかうまくいきませんでした。
そんな時に、マコなり社長がYoutubeにupした上記の動画を見て、Kindleに興味を持ちました。。
苦手意識はあったのですが、読書を豊かにするために、やってみようと考えました。
また、無料体験中なら、解約しても料金はかからないとのことだったので、まずは30日の無料体験から始めました。
そして、どっぷりハマってしまいました！
もちろん、今でも愛用してます。
気づいたら、2年以上使用しています。
継続を決めた決め手
無料体験での解約をせずに、継続を決めたのは、主に３つの理由です。
- 読みやすさ
- 本の種類の多さ
- メモやハイライトなどの便利機能
読みやすさ
読みやすく、読書の機会が増えました。
これが継続を決めた一番の理由です。
電車の移動時間や待ち時間などすきま時間に、アプリを開いて読むことができます。
ダウンロードした書籍なら、オフラインでも、いつでも読むことができます。
Kindle Unlimited のおかげで忙しい平日でも2時間ほど読書の時間を確保することができます。
本の種類の多さ
読書する本のジャンルが増えました。
Kindle Unlimitedの読み放題サービスのおかげで、自分では買うことがなかった本も読むことができました。
Kindle Unlimitedでは、小説、漫画、ラノベ、雑誌、ビジネス書、趣味の本や実用書、洋書、絵本・児童書、資格や語学、音楽・医学・ITなどの専門書など様々なジャンルの本が読み放題で読むことができます。
自分ではあまり買わないような本も読み放題で読むことができるので、読書する本のジャンルも増えました。
メモやハイライトなど便利な機能
便利な機能が豊富で続けやすいです。
Kindleでは、読書をサポートしてくれる様々な機能があります。
具体的な機能は、以下の通りです。
- チャプター
- 検索 ワードやセリフを入れると、一覧で検索したワードやセリフが入った
- しおり
- フォント・レイアウト・テーマ・その他の設定
- ハイライト・メモ・電子辞書
１つずつ具体的に解説していきます。
これらの機能は、ページをタップすると表示されます。
チャプター
章ごとにページを飛ぶことができます。
画面左上の3本線のマークをタップします。(画像参照)
すると、チャプターが表示されます。
読みたいチャプターをタップすると、そのチャプターまで飛ぶことができます。
検索
ページ上の虫眼鏡のマークが検索機能です。
ワードを入力すると、そのワードがどこで出てきたか一覧で表示してくれます。
しおり
しおり機能は、画面右上のしおりのマークです。
しおり機能を使うと、紙の本同様しおりを挟むことができます。
しおりを挟んでおけば、たとえページを閉じても、しおりのところまで飛ぶことができます。
フォント・レイアウト・テーマ・その他の設定
画面右上の「Aa」の部分でフォントやレイアウトを変更できます。
文字のフォントの変更、大きさが変更可能です。
ページの色、連続スクロール(縦スクロールへ)、文字感覚、文字配置の変更が可能です。
ページの向きの固定することができます。
テーマでは、文字の表示の仕方の変更が可能です。
コンパクトにすれば文字がきゅっとまとまりますし、大にすれば大きめに文字が表示されます。
自分流にカスタマイズすることも可能です。
その他では、読書中の様々な設定が可能です。
読書の進捗状況や時計の表示など様々な設定を行うことができます。
ハイライト
ハイライトを引くことができます。
ハイライトを引きたい部分を長押しすると、ハイライトの設定ができます。
ハイライトは赤、青、黄、オレンジに変更できます。
同時に辞書とメモ機能も表示されます。
メモ機能は、画像赤枠の部分でコピー、メモの追加、引用、検索が可能です。
辞書はハイライトを引いたワードの意味を検索してくれます。
以上が、主な便利機能です。
しおり機能は、紙の本同様、読んだところまで飛ばしてくれます。また、気に入ったページなどにしおり機能を使えば、ブックマークとしてすぐにそのページまで飛ぶことも可能です。
小説でお気に入りのシーンや料理本で、いつも作るメニューのページなどにしおり機能を使っています。
ハイライト機能やメモ機能は、ビジネス書を読んだ時に活用しています。
印象に残った考えなどに、ハイライトをしておけば後で読み返したときの参考になります。
メモ機能はアクションプランを書き出すときに便利です。
本ブログでも紹介したマコなり社長の読書法である、「読書をして、アクションプランを書き出す」にハイライトとメモ機能が最適です。
メモ機能を使って、読書中にアクションプランを書き出すことができます。
このように、便利な機能が多く、読書をより豊かにしてくれます。
購入してよかったこと
Kindle Unlimitedのおかげで、ハリーポッターの小説を賢者の石から死の秘宝まで、読むことができました。
映画のハリーポッターが大好きだったので、原作も読んでみたいな、と思っていたのですが、本の分厚さに気負いして、なかなか読むことができませんでした。
しかし、Kindle のおかげで全巻読むことができました。読みやすさはもちろん、電子書籍のため、分厚さも感じずあっと言う間に、最終章の死の秘宝まで読むことができました。
このように、紙媒体で挑戦することができなかった本にも挑戦することができます。
これも、Kindle Unlimitedの大きな魅力の一つだと思います。
デメリット
使ってて、デメリットかな、と感じるのは以下の二つです。
正直、便利すぎて、あまり不便さを感じていないんですが以下の二つのデメリットは感じます。
- スマホを見る時間が増える
- 通知を切っておく必要がある
スマホを見る時間が増える
読書時間も増えたんですが、その分スマホを見る時間も増えました。
スマホを見る時間が増えると、視力や集中力の低下など様々な悪影響も出てきてしまいます。
また、夜寝る前に読書が好きな人は、スマホで読むと、睡眠を妨げるブルーライトを浴びてしまうので睡眠にも悪影響が出てしまいます。
私は対策として、kindleで読んでる本とは別に、紙媒体でも読書をしています。
それによって、スマホを見る時間も抑えられますし、夜寝る前の読書にも最適です。
通知を切っておく必要がある
スマホで読むことになるので、途中にラインの通知などが来てしまうと、気が散ってしまいます。
そのため、読書に集中するためには、事前に通知を切っておく必要があります。
Kindle Unlimitedをお勧めする理由
- 読書が気楽になる
- 読書の機会が増える
- ハイライト機能を駆使して、読者をより豊かにしたい
- いい本に出会う確率が増える
以上の理由から、「読書の時間を増やしたい」「読書をより豊かにしたい」という方には、おすすめなサービスです。
30日間の無料体験もあるので、是非お試ししてみてください。
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